- ITRON仕様とは
- リアルタイムOS製品の契約形態
ITRON仕様とは
ITRON仕様とは機器組み込みシステム用のリアルタイムOS仕様で、オープンアーキテクチャの理念に基づき、誰でも製品化利用ができます。東京大学の坂村健博士により提唱されたTRONプロジェクト内で規定されました。
現在、組み込み機器への搭載実績は国内一であり、最新バージョンμITRON4.0仕様の採用が進んでいます。また、複雑化するシステムに対応し、アプリケーションの誤動作によってメモリデータが破壊されるというリスクを回避する、μITRON4.0仕様保護機能拡張(略称:μITRON4.0/PX仕様)も策定されています。
ルネサスエレクトロニクス株式会社では、TRONプロジェクト発足当初からプロジェクトに参画し、ルネサス製SuperH、M32R、M16C、H8SXおよびH8Sファミリマイコン用にμITRON仕様をインプリメントし製品化しています。
ITRON仕様およびμITRON仕様の詳細、仕様書のダウンロードについてはT-EngineフォーラムのWEBサイトをご参照下さい。
* TRON協会の活動はT-Engineフォーラムに引き継がれました。

【商標等について】
- TRONは"The Real-time Operating system Nucleus"の略称です。
- ITRONは"Industrial TRON"の略称です。
- μITRONは"Micro Industrial TRON"の略称です。
- μITRON4.0仕様保護機能拡張(μITRON4.0/PX仕様)は、μITRON4.0仕様に対して、メモリデータ保護機能などを追加するための仕様です。
- μITRON仕様の著作権はT-Engineフォーラムに属しています。
- TRON、ITRONおよびμITRONは、特定の商品ないしは商品群を指す名称ではありません。
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