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デバッグ機能

デバッガ(ソフトウェア)名

  • M3T-PD32RM
    ※本製品は対応エミュレータの製品パッケージに含まれています。

 

対応エミュレータ

M3T-PD32RMエミュレータデバッガは、下記製品に対応しています。

 

概 要

本製品は、ルネサス製エミュレータに付属のエミュレータデバッガ(ソフトウェア)です。 エミュレータの豊富なブレーク機能、リアルタイムOS対応機能、リアルタイムトレース機能などを用いた高精度な実機評価ができます。また、オーバーラップ形式のマルチウィンドウシステム、およびわかりやすいGUIが、快適なデバッグ環境を実現します。

さらに、Microsoft社のVisual BasicやVisual C++などのプログラミングツールでカスタマイズすることもできます(「PDSDK COMキット」を使用します)。たとえば、カスタムウィンドウの作成や、他のアプリケーションと本デバッガとの連携なども可能です。

 

特 長

  • USB通信インタフェースをサポート(M32100T5-SDI-E使用時はUSB2.0 ハイスピードに対応)
  • GUI、オーバーラップ形式のマルチウィンドウによるわかりやすい操作環境
  • ドラッグ&ドロップによる快適操作
  • C言語/アセンブリ言語ソースレベルデバッグ等の豊富な基本デバッグ機能
  • リアルタイムOS対応
  • リアルタイムRAMモニタリング
  • リアルタイムトレース、時間計測等の高度なデバッグ機能(対応エミュレータの種類や接続方式によりサポートされない場合があります。)
  • 日本語入力サポート
  • ウィンドウやコマンドのユーザーカスタマイズ可能
  • HTML形式オンラインヘルプ

 

動作環境

  • IBM PC/AT互換機(Windows® XP, Windows® 2000)

 

基本デバック

ウインドウ 機能
PD32RMウィンドウ デバッガの全体を制御します。ツールバーのボタンで、実行/停止、ステップ実行、カーソル位置までの実行、ブレークポイントの設定/解除等の基本的なコマンドが実行できます。また、このウィンドウから各ウィンドウがオープンできます。
プログラムウィンドウ プログラムを表示します。編集も可能です。プログラムカウンタ(PC)に一致するアドレス行を色表示します。 表示形式は、ソース/逆アセンブル/混合から選択できます。ブレークポイントの設定/解除が可能です。
ソースウィンドウ プログラムの指定箇所を継続して表示します。編集も可能です。プログラムウィンドウと異なり、複数のウィンドウをオープンできます。特定の関数、タスクを継続して表示し、ブレークポイントの設定/解除を繰り返す時に便利です。
レジスタウィンドウ MCU固有のレジスタおよびフラグの内容を表示/変更します。
メモリウィンドウ 連続したメモリ内容をダンプ形式で表示します。アドレスとラベルも同時に表示します。表示形式は2進、10進、16進、ASCII、SJIS、JISから選択できます。 また、本ウィンドウからメモリ内容の変更、指定領域の充填(Fill)/コピー(Move)が可能です。
ASMウォッチウィンドウ アセンブリ言語レベルで宣言した変数内容やメモリ内容の変化を監視します。任意のアドレス式が指定可能です。表示形式は、2進、10進、16進から選択できます。
Cウォッチウィンドウ C言語の変数内容を表示します。任意の変数式を表示するウィンドウに加え、外部変数、ファイル内ローカル変数、ローカル変数を表示するウィンドウも用意しています。
コールスタックウィンドウ C言語の関数呼び出し情報を表示します。
スクリプトウィンドウ キーボードおよびスクリプトファイルからコマンドが実行できます。コマンドの実行結果と、コマンドヒストリを表示する領域を備えています。実行結果は任意のファイルに出力できます。
S/Wブレークポイント設定ウィンドウ ソフトウェアブレークポイントを設定/解除します。最大64点までブレークポイントが設定できます(OR条件)。

 

  • 基本デバッグウィンドウイメージ


高機能デバッグ

ウインドウ 機能
トレースポイント設定ウィンドウ
* M32100T5-SDI-E, M32100T3-SDI-E使用時のみ有効
トレースポイントを設定/解除します。6点のトレースポイントと各イベントの組み合わせ条件が設定できます。
トレースウィンドウ
* M32100T5-SDI-E, M32100T3-SDI-E使用時のみ有効
リアルタイムトレースの計測結果を表示します。表示形式として、各種信号表示、逆アセンブル表示、ソース表示が選択できます。複数の表示モードを混合表示することもできます。
データトレースウィンドウ
* M32100T5-SDI-E, M32100T3-SDI-E使用時のみ有効
リアルタイムトレース結果を解析し、データアクセス情報をグラフィカルに表示します。
Taskトレースウィンドウ
* M32100T5-SDI-E, M32100T3-SDI-E使用時のみ有効
リアルタイムOSを使用したプログラムのタスク実行履歴等を計測しグラフィカルに表示します
Taskアナライズウィンドウ
* M32100T5-SDI-E, M32100T3-SDI-E使用時のみ有効
Taskトレースウィンドウで指定した範囲の計測データを統計処理した結果を表示します(タスクごとのCPU占有状況を表示します)。
MRウィンドウ M3T-MR32RのタスクおよびOS資源の状態を表示します。参照したい資源をツールバーから選択することで、簡単に状態が参照できます。
MRトレースウィンドウ リアルタイムOS(M3T-MR32R V.3.10以降)を使用したプログラムのタスク実行履歴等を計測しグラフィカルに表示します。タスク実行履歴のほかに、割り込み処理、およびシステムコール発行の各履歴も同時に計測し表示します。
MRアナライズウィンドウ
MRトレースウィンドウで指定した範囲の計測データを統計処理した結果を表示します。MR アナライズウィンドウは、割り込み処理ごとおよびタスクごとのCPU占有状況、システムコール発行履歴の一覧を表示します。
区間時間計測ウィンドウ
* M32100T5-SDI-E, M32100T3-SDI-E使用時のみ有効
区間時間計測の設定および計測結果を表示します。M32100T5-SDI-E使用時は最大4区間まで、M32100T3-SDI-E使用時は最大1区間までの計測区間が指定できます。計測結果として、指定区間の最大/最小/平均実行時間および計測回数を表示します。
GUI入力ウィンドウ マウスの簡単な操作で、ユーザターゲットシステムのキー入力パネルを作成するウィンドウです。作成したキーに対してデータ入力の動作が定義できます。 プログラム実行中にキーを押すと、データ入力が発生します。
GUI出力ウィンドウ マウスの簡単な操作で、ユーザターゲットシステムの出力パネルを作成するウィンドウです。出力データの値に応じてLEDやラベルを表示できます。

 

  • 高機能デバッグウィンドウイメージ1/2


  • 高機能デバッグウィンドウイメージ2/2


バージョン情報

M3T-PD32RM
最新Ver.: V.3.01 Release 00
リリース: 2006/10/01
バージョンアップ詳細(ツールニュース)

関連情報


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