E8a

対応MCU

* 一部のマイコンでは、E8aをデバッガとして使用することができません。詳細は以下をご参照ください。

>> デバッガとしての対象デバイス : 対象デバイス
>> フラッシュプログラマとしての対象デバイス : フラッシュ書き込みツール対応デバイス一覧

* 各マイコンの詳細情報は マイクロコンピュータ をご覧ください。 マイコンの検索には、画面右上の型名検索 ( 検索ガイド ) が便利です。

 

概 要

HEW(統合開発環境) H8S/Tiny H8/Tiny SLP M16C M32C R32C R8C 740 FDT(フラッシュ開発ツールキット) H8 H8SX SH M16C M32C R32C R8C H8S SLP 740

E8aエミュレータは E8エミュレータの使い勝手の良さと機能を全て継承した上で、ルネサス製8~32ビットマイコンに対するフラッシュ書き込み用プラットホーム機能を追加した、オンチップデバッギングエミュレータです。

手頃な価格と使い勝手のよい充実した機能群で、お客様のシステム製品の低コストでスピーディな市場投入を支援します。 豊富なデバッギング機能とフラッシュメモリ内蔵マイコンへのフラッシュ書き込み機能を搭載しています。

なお、既存の「E8エミュレータ」と互換性のある14ピンコネクタによるユーザインタフェースであるため、「E8エミュレータ」の標準インタフェースを持ったサードパーティーの製品やユーザのシステムをそのまま使用していただけます。

デバッグ機能

E8aエミュレータは、Tinyシリーズをはじめとした汎用マイコン向けの小型でスマートなデバッグ環境パッケージです。
E8aエミュレータは、R8Cファミリのデバッグ専用の1ピンだけ(*1)を占有する一線式で、さまざまな実チップデバッグを実現します。これによりマイコン動作はもちろん電気的特性に至るまで、最終製品に近い状態でシステムデバッグができます。
エミュレータの制御は、PC上からエミュレータデバッガで行います。エミュレータデバッガは、Cコンパイラやシミュレータなどの各種開発ソフトウェアツールと、ルネサス統合開発環境 High-performance Embedded Workshop によって連携します。こうして形成されるシームレスなツールチェーンにより、コーディングからビルド、デバッグまでが一貫したインタフェースで操作でき、効率よいプログラム開発ができます。
さらに、E8aエミュレータの製品パッケージにはターゲット接続用ケーブルやクロスツールも同梱され、購入後すぐにシステム開発およびデバッグができます。
E8aエミュレータは、その手頃な価格と充実した内容で、ルネサスマイコン応用システムの低コストでスピーディな市場投入を支援します。

*1. R8Cファミリ(R8C/10~13を除く)のデバッグ専用のピンで、ユーザシステムでは使用しません。なお、それ以外のMCUをターゲットとする場合、数本 の、ユーザシステムにも使用可能な信号線を使用します。

フラッシュメモリへのプログラム書き込み機能

E8aエミュレータは、ルネサスフラッシュマイコン用オンボードフラッシュ書き込みソフトである フラッシュ開発ツールキットをインストールしたホストPCからE8aエミュレータを経由してルネサス製8~32ビットマイコンに書き込みが可能です。詳細についてはこちらをご覧ください。また、ユーザがプログラムデバッグを完了した際に、即座にマイコン内蔵のフラッシュメモリにプログラムを書き込むことが可能なライタモードを搭載しています。