SH7058S, SH7059
概要:
SH7058S、SH7059はルネサスオリジナルのRISC方式の32ビットのSH-2EをCPUコアにして、システム構成に必要な周辺機能を集積したシングルチップRISC マイコンです。
本LSIはSH7058と完全ピン互換であり、システム構成に必要な周辺機能として、浮動小数点演算ユニット(FPU)、ROM、 RAM、ダイレクトメモリアクセスコントローラ(DMAC)、タイマ、シリアルコミュニケーションインタフェース(SCI)、コントローラエリアネットワーク-II(HCAN-II)、シンクロナスシリアルコミュニケーションユニット(SSU)、A/D変換器、割り込みコントローラ(INTC)、I/O ポートなどを内蔵しています。また、外部メモリアクセスサポート機能により、ROMやSRAMと直接接続することができます。これらにより、システムコストの大幅な低減が可能です。内蔵ROMはフラッシュメモリを内蔵したF-ZTAT TM*(Flexible Zero Turn Around Time)版です。フラッシュメモリは本LSIの書き込みをサポートしているライタを用いてプログラムの書き込みができるほか、ソフトウェアで書き込み/消去することもできます。これにより、LSIをボードに組み込んだままユーザサイドで書き換えが可能です。*F-ZTAT は、ルネサス エレクトロニクス株式会社の商標です。
特長:
- SH-2E コアの高性能シングルチップRISC
- 104MIPS/80MHz/3.3 V (I/Oは5V)
- 高速な積和演算を実現
- 32ビット乗算器内蔵
- 単精度浮動小数点演算ユニット内蔵
- 単一電源大容量フラッシュメモリ/大容量RAM内蔵
- 1 MB Flash ROM/48 kB RAM(SH7058SC)
- 1.5MB Flash ROM/80 kB RAM(SH7059)
- 単一電源での書き込み/消去が可能
- 強力な周辺機能
- タイマ:ATU-II
- コンペアマッチタイマ:2 ch
- A/D変換器:10 bit x 32 ch
- シリアル:5 ch
- クロック同期式シリアル:2 ch
- DMAC:4 ch
- HCAN:2 ch
- 開発環境
- フルエミュレータE6000H
- パッケージ
- FP-256H/BP-272
応用:
- 自動車エンジン制御、FA、産業機器応用、通信端末、カラーPPC
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セミナー
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