RX210グループ概要
RX200シリーズの第一弾製品
RX210グループは、1.62Vから5.5Vまでの幅広い電圧での動作が可能で、最大50MHzという高速で動作し78DMIPSの演算を実行しながら、0.2mA/MHzという低消費性能を実現します。ディープソフトウェアスタンバイモード時の消費電流はわずか0.45μAです。
RX210の主な仕様は、以下の通りです。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| CPU | 最大50MHz(1.56DMIPS/MHz 最大約78DMIPS) |
| 動作電圧 | 1.62V~5.5V |
| メモリ | ROMサイズ 128K~512KByte (64KB、96KB、768KB、1MB (計画中)) RAMサイズ 20~64KByte (12KB、16K、96KB (計画中)) データフラッシュ8KB |
| 安全機能 | クロック周波数精度測定回路 (CAC)、 データ演算回路(DOC)、 独立ウォッチドッグタイマ (IWDTa)、 ADコンバータ自己診断機能/断線検出機能、 CRC演算器 (CRC) |
| 周辺機能 | イベントリンクコントローラ(ELC)、マルチピンファンクションコントローラ(MPC)、3相モータ制御用タイマ(MTU2)、12ビットAD変換器(S12ADb) |
| ピン数/パッケージ | LQFP 64, 80pin, LFQFP 64, 80pin, 100pin(量産中) LFQFP 48pin, 144pin(計画中) TFLGA 100pin(量産中) TFLGA145pin (計画中) |
| 従来製品からのスムーズな移行 | M16Cのピン配置を継承、H8、M16Cの周辺機能を継承、従来製品からのスムーズな移行が可能 |
メモリ対パッケージ展開一覧
パッケージは48ピンから145ピンまでの展開を予定し、QFNやLGA等の小型パッケージにも順次対応していきます。

ブロック図

RX210グループ 仕様概要
| 項目 | 『RX210』グループ | |
|---|---|---|
| CPUコア | RX CPU
| |
| 最大動作周波数 | 50MHz | |
| 電源電圧 | 1.62~5.5V | |
| フラッシュROM(プログラム格納用) | 最大512KB (1MB(計画中)) | |
| フラッシュROM(データ格納用) | 8KB | |
| RAM | 最大64KB(96KB(計画中)) | |
| 内蔵周辺機能 | 転送機能 |
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| タイマ機能 |
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| 通信機能 |
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| アナログ機能 |
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| 安全機能 |
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| クロック発生回路 |
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| その他 |
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| オンチップデバッグ機能 | 有り(トレース機能有り) | |
| 低消費電力モード | 4種類
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| パッケージ | PLQP0064KB-A(64ピンLFQFP, 10 x 10mm, 0.5mm ピッチ) PLQP0064GC-A(64ピンLQFP, 14 x 14mm, 0.8mm ピッチ) PLQP0080KB-A(80ピンLFQFP, 12 x 12mm, 0.5mm ピッチ) PLQP0080JA-A(80ピンLQFP, 14 x 14mm, 0.65mm ピッチ) PLQP0100KB-A(100ピンLFQFP, 14 x 14mm, 0.5mm ピッチ) PTLG0100JA-A(100ピンTFLGA, 7 x 7mm, 0.65mm ピッチ) | |
仕様概要
内蔵メモリは最大1MBフラッシュメモリと96KBのRAM、8KBのE2DataFlashまでの展開を計画しています。使い勝手を向上するための機能として、CPUを介さずに周辺モジュールが他の周辺モジュールを起動するEvent Link Controller(ELC)や、同一ピンに割り当てられた様々な機能から柔軟な機能選択を可能にするMulti function Pin Controller(MPC)等を搭載しました。
また、変換時間1μsを実現した12ビットADコンバータや、多彩なPWM制御が可能なMTU2等、強力な周辺機能を搭載しました。

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